インターネットが当たり前の時代となり
我々の生活はこの25年で一変しました
大概のことは自力で調べられますし
SNSを駆使すれば見知らぬ誰かから
的確な情報を受け取ることも可能です


しかしそこは混交玉石
情報が無料でお手軽に
手に入る代わりに
悪意のある第三者の落とし穴に嵌って
しまわないとも限りません


専門的な情報というものは
専門的知識があって初めて価値を生むものなので
本来は有料であるべきものです
歯科医院で算定される初診料とか再診料に含まれており
歯科医師は患者を啓蒙するべき立場にあります


が、歯科医療の現場では実行されていないのが現実です
歯科医師自ら発信することをしないどころか
患者からの疑問を解消する努力をしている歯科医師は少ないのが実態です
いわんや これが歯科医師への苦情であったりしたら
真正面から向き合い 誠心誠意対応する歯科医師は少ないと言わざるを得ません
そこにこそ日本歯科医療相談センター山崎芳徳の存在意義があります
情報の発信源が身元を明かしていることはとても重要です
このことが情報の信頼につながるからです


私自身も山崎先生と知己を得たのは
私どもの患者が山崎先生に相談したことがきっかけでした
自身が歯科医師であるからこそ 患者の立場に立ちながらも
歯科医師の立場を理解した大岡裁きが出来るのです
日本の歯科医療をより良いものにするため
山崎先生のなお一層の活躍を期待しています

三ノ輪歯科 理事長
大澤 正夫 先生

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